cost performance
アオキ建設は、全棟ZEH基準をはるかに上回る住まいをご提供させていただきます。
本当のコストパフォーマンスとは、安い家を提供するのでなく、快適な暮らしがずっと続き、住み始めてからのランニングコストを抑えることで、住宅ローンの返済を含めた家計の出費が抑えられる家だと思います。
施工工程の中に、断熱性に優れているウレタン吹付断熱材を使用することで断熱性能を上げることができます。
そして、アルコンガス入りの複合ガラスのサッシを用いることで冬は窓から逃げす暖気を、夏は外の熱い外気をシャットアウトします。
そうすることでエアコンの負荷が減り消費電力が少ないので、省エネになります。
アオキ建設の外皮平均熱貫流率 Ua値は 0.6を全棟クリアいたします。
UA値が小さいほど=断熱性が高い(高断熱な住宅)ということになります。
地域区分 | 1地域 | 2地域 | 3地域 | 4地域 | 5地域 | 6地域 | 7地域 | 8地域 |
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H28年省エネ基準 | 0.46 | 0.46 | 0.56 | 0.75 | 0.87 | 0.87 | 0.87 | – |
ZEH基準 | 0.40 | 0.40 | 0.50 | 0.60 | 0.60 | 0.60 | 0.60 | – |
HEAT20 G1 | 0.34 | 0.34 | 0.38 | 0.46 | 0.48 | 0.56 | 0.56 | – |
HEAT20 G2 | 0.28 | 0.28 | 0.28 | 0.34 | 0.34 | 0.46 | 0.46 | – |
HEAT20 G3 | 0.20 | 0.20 | 0.20 | 0.23 | 0.23 | 0.26 | 0.26 | – |
代表的な都市 | 旭川 | 札幌 | 盛岡 | 仙台 倉吉 |
新潟 | 東京 名古屋 大阪 |
宮崎 | – |
外気は隙間から入って、真冬・真夏の冷暖房の効率を悪くします。断熱材ばかり気にして分厚いものにしても、高性能なモノにしても、隙間が多い住まいでは効果は発揮できなくなります。隙間を極力なくさない限りどんなに高性能な断熱材やサッシを採用してもC値0.5程度で熱交換率は半分ぐらいになると言われています。
高性能で体に優しい家を建てるという事は、家自体にも優しいという事です、カビが生えたり木材が朽ちてきたり、性能や空気の循環も悪く、光熱費もどんどん上がる中、どんどん傷んでいく家にずっと住宅ローンを長く払っていく気になるでしょうか?
高性能で家の痛みも少なくなる家であれば、20年後30年後にも資産価値として残ります。
月々の家にかかる出費が、掛け捨ての家賃ではなく住宅ローンと光熱費を払うことで資産価値が保てる家だったら最高ではないでしょうか?