Kurashitoniwa
Design
建築と庭を融合し、暮らしと自然が融和する空間を庭屋一如(ていおくいちにょ)と呼び、古くから日本人は住宅(ウチ)と自然(ソト)の関係性を大切にしてきました。
均一で現代的な暮らし方が定着し多様化する今、日本人のDNAに宿る本能的に心地の良い住空間を追及して、暮らしと庭設計室は、現代版の「住宅」と「庭」の融合を目指す、あたらしい住まいを提案します。
Choose a home
いにしへ | 和の住まい
日本の住環境に馴染む木材や塗装などの自然素材を採用した、現代の和風住宅です。清々しい木の匂い、肌に感じる室内の温もり、壁に投影される光の陰影、風で揺れる木々の音まで、日本人が住宅に安らぎを感じられる絶対的要素がすべて詰まっています。
ノル | 北欧の暮らし
ノルは、幸福度の高い北欧諸国のライフスタイルをイメージし、家族とのつながりを意識した間取り設計に特徴があります。住宅を建てる目的のひとつは、家族の幸福を願うからではないでしょうか。ノルでは、極力部屋の間仕切りを少なくし、家族の存在を感じられるような設計が可能です。
自由設計の注文住宅
いにしへ・nor.は、一定のプランから組み合わせて
つくる規格型の注文住宅なのに対し、
muniでは、建築家と一緒に理想の暮らしをつくりあげる、
自由設計の注文住宅です。
想いをカタチにするヒアリングから
唯一無二の家づくりをスタートします。
Garden
暮らしと庭設計室でご提案する庭の基本形は、不等辺三角形をベースにしています。高木に対して低木を三角形に、低木に対して草花を三角形に組み、できあがった1×2 小さな庭を、不等辺三角形に組んで庭を作っていきます。高低差で生まれる視界のアンバランスのおもしろさ、四季によって変化する草花の色彩をパッケージとして簡単に取り入れることができます。
Plan
暮らしと庭設計室では、平屋・2F・3Fの選びやすいプランをご用意しています。
ライフスタイルや家族構成、敷地によっても選べる暮らし方をご提案します。
原田 収一郎
Syuichiro Harada
原田 収一郎 はらだ しゅういちろう
暮らしと庭設計室の建築デザインをプロデュースしている建築家。通称しうさん。
大手住宅メーカーにて12年で約200棟の住宅設計経験の後、出身地である福岡県で設計事務所moarを設立。既成概念にとらわれることなく、住まい手の想いを自由に柔軟に形にし、新たな暮らしを創造したい。そのために日々稽えることを大切にしています。
暮らしと庭設計室に参画している、造園家と照明士をご紹介します。
造園家
兼本 直明Naoaki Kanemoto
「建築好きの造園家」として活躍している、暮らしと庭設計室の造園アドバイザー。ただ庭を眺める、贅沢な空間(トキ)を提案する、大阪の造園会社 – Aonosumika の代表をつとめる。
照明士
花井 架津彦Kaduhiko Hanai
1981年生まれ。2003年大光電機入社、照明設計集団TACT(タクト)に配属。 住宅照明を専門として、ハウスメーカー・建築家向けを中心に数々の照明計画を手がける。 『荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ』(エクスナレッジ)を執筆した荻野寿也氏の造園演出にも数多く携わる。 2018年、“庭の樹太郎” を襲名。全国各地で講演活動を行っている。